東海道うなぎこんにちは、永原です。

新年早々また東海道を歩いてきました。

今回は、東海道五十三次の27番目、ちょうど真ん中にあたる袋井宿から、愛知県最初の宿場町、豊橋の二川宿まで。

道中、浜松で餃子を食べ、浜名湖のうなぎを食べ、長かった長かった静岡県を最後まで満喫してきました。


1日8時間くらいの旅路ですが、いつも歩いている間はいろんなことを考えています。

例えば、なぜここに道を通したんだろう、とか、なんでこの地名がついたんだろうとか。

道や地名は人がつくったものなので、必ず意味があります。その意味を当時の人になりきって考えるのがこの旅の楽しみ方のひとつです。

歩いている中でテンションのあがる地名もあります。例えば「富士見」という地名。その名の通り富士山が見える場所で、東海道沿いにもいくつがあるんですが、東海道を歩く旅人にとって、富士山というのはまさしく元気の源です。(静岡出身の人は見飽きてるようですが・・・笑)

ようやくここまで283kmを歩いてきましたが、たった68cmの歩幅でもコツコツまっすぐ歩き続ければはるか遠くまで進むことができます。
ことし1年も、目標を見据えながら毎日の一歩一歩を積み重ねていきたいと思います。

(永原 大樹)

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